笑った。おもしろかった。まるでブロードウェイの客席に座って見ているようだった。映画というよりは、舞台中継を見ているように感じた。
もう主役2人のやりとり見てるだけでも面白いのにどんどん濃いキャラが出てきて、極め付けにユマ・サーマンが細長い肢体を美しいミッドナイト・ブルーのドレスを身に纏ってユラユラ入ってくるのだからアンバランスさがどんどん増して何かもうほんと楽しかった。そしてスレスレのWW2ネタ。
翻訳がもどかしい！コメディを見ているとほんとに痛感する。ここ、もっと面白いこと言ってそうだなあ…ということがそこかしこ。途中で字幕を読むのをやめた。仕草や表情だけでも楽しいし…と、息巻いたけどやっぱり字幕に頼った。
字幕:戸田奈津子・WOWOW
