荒木氏らを街で引き止めて恫喝する市民？のシーン、テロを糾弾したい気持ちだけは理解できるが直接犯罪とは関わりのない信者をいくら同じ組織だからといって道を塞いだり掴んだり引っ張ったり、暴言や暴力と取れるものを安易に良しとしており、責める相手が見つかった事を喜んでいるかのようにみえた。そういうたちの人間が普通や善人の仮面をかぶってのさばってしまえるのが、弱い人がカルトへ逃げ込んでしまう原因にもなってきたと思うのだが。
最終的に警察沙汰になるが、相手がオウムだからと言って嘘の証言
がまかり通るなら日本にとってそれはテロよりヤバいことなのは日本人は自戒しなければならない。
残留オウムの中で撮れる映像では、みな感情的に非常に静で不思議な凪の雰囲気がある。まあ醜いところは映されてないだけかもしれないけど。麻原がへんな方向に走らずいち宗教団体として細々続いていたら救われた人もいたと思うが。。
あとJDに名前呼ばれて応援してますって言われた時の時のDT荒木君の笑顔がめちゃくちゃ感慨深かった笑
