ホアキン・フェニックスが俳優を引退して、ラッパーに鞍替えする、というモキュメンタリー映画。
言ってみれば、壮大なドッキリ。
この撮影のために、沢山の人にいいも悪いもさまざまな影響が及んだんじゃないかと思う。
ケイシー・アフレック監督、ホアキン・フェニックス主演。
いくら作り物だとはいえ、映像化していいのかと思うような行動や発言にひやひやしてしまう。演技とわかっていても、これがほんとのホアキンなんじゃ、、、と思わずにはいられない。
ホアキンがもうよくわからない、、、って思っている頃に、 ' I still here' の曲が染みた。
このあと、よく再びハリウッドスターの座に戻れたな、と驚く。
あと、邦題が変。