容疑者、ホアキン・フェニックスの作品情報・感想・評価

「容疑者、ホアキン・フェニックス」に投稿された感想・評価

Elvis

Elvisの感想・評価

3.3
存在は知っていたけど当時はつまらなそうで手に取らなかった作品。マンチェスターバイシー流れで視聴。フィクションです(笑)
N4M30V3R

N4M30V3Rの感想・評価

4.4
面白いしすごい。事実が歪められ、大衆向けに味付けされて報じられるのが当然になっている世の中で、ショウビズとゴシップの頂点(ハリウッド)で撮ったフェイクドキュメンタリー(というか私の個人史上最も大規模なメディアレイプ。しかも自費)。私とて潜在的に新たなゴシップを求め、著名人が引きずり下ろされる瞬間を毎日豚のよう探している中で、セレブ本人が自身の職業(演技力と俳優人生)を賭け体当たりで描くスペクタクル社会の空洞。自分自身をネタにしているため政治的な主張がなくて良い。自嘲あり、フェイクだと分かっていても怖くなるような狂気の演技ありで、ホアキン・フェニックスのことますます好きになりました。“騙された人達”の中には激怒した人も多かったと聞いていますが、こんな作品がトップ俳優2名の製作で出てくるアメリカはある意味健全。吊るし上げる有名人を週替りランチのように探しては再起不能になるまで叩き続ける我が国の風潮と比べるとどっちが病んでるか分かりません。

ホアキンが俳優辞めてラッパーを目指すというストーリーであり、MOS DEFやDIDDYも出るのでその辺の文化が好きな人はさらに必見。なんとなくKanyeじゃなくて良かった(笑)。

※後日談を含めたスペシャルパッケージ(DVD等)が出たら買うかも。大手配給じゃないから難しいかな。
pika

pikaの感想・評価

4.0
前に見始めた時はホアキンの出演作をあまり見ていなかったってのもあってイマイチ面白さがわからずすぐに見るのを止めてしまったんだが、最近ホアキンの出演作をガーッと見てきてすっかりファンになって改めて見るとオープニングからめちゃくちゃ面白かった。
直前にこのフェイク引退宣言前に出演した「トゥー・ラバーズ」を見ていたというのもあってなおさら!笑

本人たち仕掛け人以外は本物の反応であるフェイクドキュメンタリー、いわゆるドッキリであり、この映画を見ている人は既にそれを承知して見ているとは言え、リアルタイムで引退宣言を聞いてホアキンの奇行を見続けフェイクとわかっていてもどこまでが本気でどこまでが演技なのかわからない奇妙な感覚が漂い続ける。
ホアキンの名演と構成そのものの生々しさもあるが、現在既に復帰して引っ張りだこで映画に出まくっていると知っているのに「本気です」と言っても納得できるレベルのリアルさ。
子供の頃からこの世界に入って常に前線で評価を受け続けているホアキン・フェニックスだから成立したところもあるだろうが、それにしてもよくぞ私財も時間も使ってここまでやったなぁと、その情熱と計算し尽くした完成度は圧巻。

全体的に多少冗長的なところはあるけどドキュメンタリーとしての構成演出も面白いし、被写体と内容とバッチリ合っていて飽きなかった。
「もし一つの道で成功した人物が全てを捨てて新たな道へと進んだら」という仮定の問いかけとしても見事で、俳優からラッパーへという特殊な道程でなくても転職とか人生の岐路とか、万人に言える他人事ではない葛藤にフォーカスを当てているところも良い。
さや

さやの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

『帰らない日々』はシカトされたのに、『レボリューショナリー・ロード』はノミネート。
ふざけてる。


『I'm Still Here』
僕はまだここにいる。
監督は『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のケイシー・アフレック。
主演は『サイン』のホアキン・フェニックス。
じゃない方コンビだね!(やめてさしあげろ)


【あらすじ】
ホアキン、俳優やめるってYO


クールなポスターにクールなタイトル。
そこにクールなラップはなく...
ホアキンが引退するってだけでも面白いのに(失礼)
『ヒップホップはじめました(^ー^)bチェケラー』だなんて。
めちゃくちゃイカれt...面白いですよね。
結局彼らの目論見は身内のリークにより台無しとなってしまうのですが、それでも彼は嘘と音楽活動を続けたんです。それも2年(バカは死ななきゃ治らないってことですわ)

嘘ってつくだけなら簡単なんですよ。
でも、このアホは俳優活動絶頂期のタイミングで貴重なスケジュールを年単位でドッキリに費やしてますからね。ドッキリをドッキリにとどめないとこに本作の醍醐味があるわけです。天才って言葉は彼のためにあるのかもしれませんね(天才、私はバカにしてる時に使う派です)
ただ、面白いのは発想まで。
結局は周りを巻き込んでおいて内輪だけが楽しいオナn...自己満足映画でしかなかったのが残念でしたね。
ホアキンのラップが結構叩かれてますが、案外嫌いじゃない。
結論:ボカシがなかったら見えてたのかなぁ。ホアキン・フェニックスのタマキン・フェニックス。
よー

よーの感想・評価

3.0
一連の騒動を時期が過ぎてから知っての鑑賞なので、ホアキンの目論みからは完全に「蚊帳の外」。
そのため、楽しみ方が制限されてるような感じは否めない。

作品を取り巻く狙い云々は置いといて、別の観点からお気に入りの瞬間を見つけていくしかない。

印象としては、俳優としてのターニングポイントを作るための壮大な実験、みたいな感じ。
観てて特別面白いわけでもないが、彼の自己満足が結果として成就してるだけあって、ファンとしてみれば多少の退屈ささえ心地いいものよ。

だらしないホアキンのコスプレ、ハロウィンで流行ってほしいな。
あの弱っちいラップも、個人的には好きだ。
zk

zkの感想・評価

-
モキュメンタリーとしてもあまり質が良いとは言えないような…正直、こじらせた俳優のたちの悪いいたずらという印象の方が大きい。
リアルタイムで(TV番組などで)彼の奇行を見てるときがある意味面白さとしてはピーク。ベン・スティラーとかはさすがに仕掛け側なのかな…?
これだけやってその後すぐ仕事に戻れるってのが凄い。笑
くぅー

くぅーの感想・評価

3.5
人生の成功を二年間を放り出して人間の醜態を見せ切った点では恐れ入る。
大掛かりなドッキリと思わせつつ、徐々に真実味を帯びさせる展開は巧い。
仲間内にも引退宣言し、有名な番組でも奇行を見せ、完全に俳優の印象を拭い去る…それはアカデミー賞でベン・スティラーがその奇行ぶりを茶化したシーンに如実に現れ、ガチで彼は終わったと世界に宣告。
ラストは死を意味さえするが…物事の本質を全く見ようとしない業界の怖さと、それに追随しやすい我々の怖さも垣間見せる。
しかし、この後に復活したホアキンは、完全に一皮向けている事実があるんだよなぁ・・・そこまで考えていたのら、凄いけど。
ホアキンが突然の俳優引退
そして、ラッパーになる

ていうドキュメンタリーを
ケイシーが撮る


🕶

ほぼジャケ借りです!!
カッコよすぎる

これがあのホアキン⁉︎

マイアミで歌ったラップ
ちょっと好きになりかけた⤴︎


前半は、何を見てるんだろか…

後半は、なんか気になる👀

終盤、少々ヒューマンしてた👨‍👦


🕶

当時のアメリカでの騒動を知らない僕は
観終わってネット検索して
この作品の経緯を追う。

最近、度が過ぎる騙す系の
ドッキリが好きじゃない

もしも〇〇だったなら系の
モニタリングなら好き

今作の試みは前者。

でも

映画としては、普通に好きな方です😊

これだけのことをやった
ホアキンとケイシーの挑戦は
褒められはしないがアッパレだと思う
もう誰も同じようなことはしないでと願いながら
kmt

kmtの感想・評価

3.0
ケイシー・アフレックが監督してる。

まずホアキン・フェニックスと言われて顔がパッと出てこなくて、調べてみて、あぁ『her』の主人公のおじさんかと思って観直して、「え?全然顔違くない?」と。カメレオン俳優。そこも山田孝之に似ているなということで、『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』に通づる。

こっちではフェニックスがぶっ飛んでて、いきなり俳優辞めてラッパーになるとか言い出す。

山田孝之はいきなり赤羽住むとか、カンヌ目指してプロデューサーになるとか、もうそっくり。

フェニックスさんをよく知ってれば面白いんだと思う。わたしはあんまりだった。お腹すごいでてた。
riekon

riekonの感想・評価

4.0
ホアキンは体格も髭も演技も凄かったなぁ。
いや〜こんな事をしでかすホアキン面白い!
あんなにけちょんけちょんに言われても演技しながら腹の中では笑ってたのかな?(笑)
ケイシーが監督しているのでちょっと出てたりB.スティラーがホアキンの真似したり(笑)
ちょこちょこ色々な人が出てるのも面白かったです。
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