ブリトニー・スピアーズ!!
青春でしかない
女性の声に惚れ惚れしてしまうのが昔からあって、マドンナ、ビヨンセ、アリアナ・グランデ、カミラ・カベロとかまさにだけど、オードリーヘプバーンの持つ妖艶でキュートな印象と、ブリトニー・スピアーズのバッドなセクシーさとギャル感、相対するようでどちらも目指す女性像 そんなふうに心動かされた頃が懐かしいも愛おしい
なんて俺の内面なんか置いといて、最初の頃のブリトニーに焦点を当てた、ファン眼福耳福?の作品
まさにi'm not a girl, not yet a womanの全盛期の頃のブリトニーが堪能できる
意外に作品としての完成度が高く、後半はご都合主義なのはわかってたとしても、シリアスかつロードムービーで、成長や青少年特有の揺らぎまで描き切っているのは驚いた
そもそも俳優、今でこそ売れっ子のゾーイ・サルダナとかダン・エイクロイド等原石をしっかり使ってるところ抜目ない
というか俳優が自然だからか気恥ずかしさのないリアルも感じられた
ベン、いい男すぎる