リヴァー・フェニックス格好良い…
まさかの男娼役
リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブス2人セットで5000円で買えちゃうアイダホ民になりたい…
リヴァー・フェニックスはキアヌ・リーブスに恋心を抱いているけど、
「お金無しでセックスしようとは思わない」と振られてしまう…でもそのあとキアヌ・リーブスが「こっちこいよ」と添い寝してくれるシーンはご褒美でした。
そのあと、キアヌ・リーブスから裏切られる行動をされるんだけど、可哀想で見ていられなかった
父親、母親像を重ね、頼る人がいなかったんだろうな
ナルコレプシーという睡眠障害で、ストレスを感じるとすぐに寝てしまうリヴァー・フェニックス
父親は知らない（映画の中で判明するけど、判明した事実も辛い）、母親に捨てられ、お金も家もない。あるのは、容姿だけ。
キアヌ・リーブスは市長である父親に反抗して悪の道に進むが、21歳になったら元に戻ろうと思っている。父親も母親も、お金も家も、地位も、容姿もある。
その2人の物語。
リヴァー・フェニックスを見るだけでも価値がある。イケメンだからとかそういうことではなく、演技が素晴らしい。
あと、この映画で好きだったのはドイツで芸をしていた商売相手がホテルの中で踊ってくれるシーン
なぜか、分からないけど引き込まれた。
