カーズ・ウィリアム・スコット・アンダーソンです。
残り少なくなってきました。ラストに向けて今回はオールスターバトル風に。ロドリゲス姐さんも登場し、それなりに見せ場もあります。パンピー役が似合わん。銃規制派ですって。
それでもうちのミラを前面に出すのがイチバンの目的です。
冒頭、逆行させました。ノーランくんがこれを見てテネット撮ったみたいです。ウソです。
キレイなのは重々承知してましたが、シエンナギロリーちゃん、2のときはまだアラサーで若く元気いっぱい。
今回、美しく歳を重ね37くらい、若干のくたびれ感がその魅力をさらに増幅させていたので再起用に至りました。ただし、彼女の恋人は僕の友達。でももしこの車にロケットがついてたらあの星空へ連れさりたい。
それから初登場の彼女を見てください。リービンビン。キレイでしょう。
ホントこのシリーズは見るべきところが多くて嬉しい悲鳴です。
ただアリがいないクレアがいない。それはナシだろ。
ちょっと古い例えで恐縮ですが、セレッソの試合観に行ったらモリシは出てるけど西澤が出てない、みたいな。ちなみに互いのアシスト&ゴールを足した数がこれまでのJリーグで最も多いコンビです。
今回は地下のアンブレラ社の施設から脱出するお話。施設内に作られた都市間の移動はありますが、ダイナミズムに欠けあまり好みではありません。
中島美嘉vsアリス。そんなヒョロさでうちのミラに勝てるわけないでしょうよ。
前回出た武威みたいなやつとかリッカーとかゾンビ達もオールスター風。
ちょっと今回やり過ぎましたかね。たくさんのミラを見てほしくてミラ大好き映画になっとる。全く問題ありませんが。
あとアンブレラ社、主張がすごくないですか。前から気になってはいたんですが、何から何まで自社マークつけてる。
あの最初に爆弾仕掛ける電気の制御盤みたいなとこ、パカっと開けると自社マーク。
あの基板も自分とこで作ってんのか。OEM?
謎の紙ペラ衣装の必然性がよくわからないと言われますがこれはミラが脱ぐためです。アンブレラ社もそこはよくわかってます。
今回は、敵の敵は味方、ということでウェスカーと共闘しますが、結果的に何でもアリスが復活するようです。
毎回連ドラみたいな終わり方だけど、いよいよ次回で最後。次はアリ出てくるみたいなので楽しみです。
あんまアリのことばっか言ってると怒られるかな。
アリってアリスのことだよ、ってゴマカす！モミ消す！
水戸洋平に頼みます。
