2020年38本目。金城武作品を見れるだけ見ていこうと思い、今回はこちらの作品を鑑賞📽
小説を読んだのがかなり前の話なので、ところどころ記憶が曖昧だけど、原作にある程度忠実だったように思うので、割と楽しくみることができた。
【推しポイント】
1.情報屋・千葉
阿久津の話で死神・千葉は情報屋として、判定対象の藤田にアプローチするけど、千葉の佇まいがカッコ良すぎる🤦♀️
2.千葉の同僚の死神たち
村上淳さんの死神もなかなかダンディで良かった👏基本、死神たちはミュージックが好きって設定は、やはり伊坂幸太郎さんが音楽好きっていうのが関係してるのかな🤔
3.藤木一恵の歌
小西真奈美さんが歌っているのを久しぶりに聞いたけど、落ち着いた感じの歌声でいいなと思った💭
3つの話が繋がって1つの奇跡に辿り着くのだけど、根底には、藤木一恵が生きてきた時間が横たわっているような感じ🧐
だから、藤木一恵が登場しない間の彼女の暮らしぶりってどんな感じだったんだろうと想像する楽しみもあった(少し語られる場面もあるけど)。それもまた、この映画の醍醐味の1つかもしれない🎬
