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かくも長き不在のmonaminamiのレビュー・感想・評価

かくも長き不在(1960年製作の映画)
4.7
胸が締め付けられる。
もしも愛する人が記憶を失ったら。ラストシーンの美しさと衝撃。最後の最後までしんどい。
人の記憶や思い出の儚さについて思いを巡らしてしまいます。
セビリアの理髪師の旋律ばかり耳に入って、ジョルジュ・ドリューの仕事がよくわからなかった...
古き良きフランスの風景も良い。
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