L.A.大捜査線／狼たちの街のちゃみろーのレビュー・感想・評価

若くて細いウィリアム・ピーターセンが無茶苦茶すぎ。そんなシークレットサービスいない。音楽がワン・チャンで、80年代ど真ん中のシンセポップが意外とハードボイルドな作風に合ってた。大音量で見ると気持ちいい。何となくマイケル・マンっぽいなぁと思ったら、実際にマンにアイデア盗用で訴訟を起こされたらしい。結構斜め上な展開で終わる。まさかエンドロール後のアレがあるとは思わなかった。
2016.11.5 FOXムービー・プレミアム(録画)(字幕)