L.A.大捜査線/狼たちの街の作品情報・感想・評価

「L.A.大捜査線/狼たちの街」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

4.0

LAを舞台に偽札作りを追うストーリー。
引退目前の相棒を殺されてからは、それはもう弔い合戦。
新たな相棒を巻き込み、復讐に燃えるチャンス刑事。そもそも過激な彼の捜査が更に過激になり正気の沙汰ではなくなるのがスリリングです。

カーチェイスのシーンもさすがだけど狂った展開が好きでした。
mittsko

mittskoの感想・評価

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【書きかけ】名作と名高いこの映画、CSで鑑賞(たしか二度目) クライム、バイオレンス、セックスをLA的な軽妙さで描く
『フレンチコネクション』のポパイが『恐怖の報酬』のならず者だったら?って感じだけど、全く展開が読めず、こちらこそエクソシストと並ぶ最高傑作だと思う。軽いノリの音楽だが内容は深い闇。だけどアクション映画としては最高峰。かなり危険なアクションも主演俳優がこなしてて凄い!駆け出しのジョンタトゥーロとウィレムデフォーが凄い!刑事二人組の薄さも良い。『その男、凶暴につき』は最も影響されてるだろう。『ミッドナイト・ラン』も。
シネマート新宿での限定上映を鑑賞。

相変わらずすさまじいカーチェイス。いったいどこにカメラつけてんだ。

そしてデヴィッドボウイのようなツルッツルのウィレムデフォーの美しさにもびっくり。

ちょっと疲れてたのもあり一瞬話についていけなくなったが、ようはフレンチコネクションと同じで暴走する警官がどんどん泥沼にはまっていくのね。

人の死が唐突にやってくるのもフリードキン節。ただあまりハマれなかった。凄い映画なのはわかるけど。もっと体調いい時に見返したい。
t

tの感想・評価

4.0
主要キャラがあっさり死ぬ映画はだいたい名作。俺の犬になれ、に痺れる。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

4.3
冒頭からダレることもなく、よく動くカメラによるクールなショットが定期的に入ってくるので満足。
クレジットのフォントとか時代を感じさせるが今逆にかっこいい気もする。
ロスの夜景によく合うパーカッシブな電子音楽、大げさな演出、銃声、効果音に無条件にテンションが上がる。冒頭の爆発シーンは、あざといとかやり過ぎという人もいるのだろうけど自分は大好き。撃たれた瞬間と撃たれた直後の血濡れの顔をジャンプカットで繋ぐ独特な描写のあっさり感が冷徹。
ウィリアム・L・ピーターセンの空港での動きはあんな飛び回り方するかという感じでちょっと可笑しい。
「恐怖の報酬」のニトロを積み込む前の準備のシーンと同様、ニセ札の作業の工程をセリフ無しで次々に繋いでいくシーンが印象的。終盤、狂気の中で過去がフラッシュバックするのも「恐怖の報酬」と同様。ここらへんはフリードキンの作家性なのかな。
ウィレム・デフォー本当にいい顔するな。ちょっとクラウス・キンスキーっぽいんだよな。デフォーの相棒の野獣感も良い。
デフォーの主人公に対する嘲笑が何かを予感させる。
ラストのデフォーのセリフで「弁護士の言う通り相棒を売っとけばよかったな」みたいなのがあるので、主人公たちを刑事だと分かっていたようだが、それなら金を出させた後に何でさっさと殺さないのかはちょっと分からない。寝不足で見たから何か間違えてるかも。
やはり逆走シーンが白眉。かっこいいというよりちょっとコメディっぽさがあり、ジャック・タチの「トラフィック」など想起した。
ラストの決戦は二人とも間抜けな感じでちょっとアレだが、燃え盛る業火と発砲時に一瞬モノクロになるやり過ぎ演出が素敵なのでまあいいや。
工場での圧巻の焼死は同じL.A.クライムアクションである「キッスで殺せ」からの完璧な引用ということでいいのかな。
sobayu

sobayuの感想・評価

4.0
面白かった!ガンガン流れる80sミュージック、過剰なまでのヌード‥時代性を感じる。シークレットサービスってニセ札捜査もするんですねー。

切れ者という触れ込みのはずの主人公が結構ビックリするようなミスをするから笑ってしまう。それまでは引退する相棒が手綱を握っていたから上手く行ってたんだろうな‥。

美しいと気持ち悪いの間を彷徨う若いウィレム・デフォーも切れ者のようでいて結構行き当たりばったりだったし、その辺りが先が読めない&リアルな面白さなのかも知れない。

初っ端の爆発も景気がいいし、イーサンハントだったら一発で通り抜けるであろう逆走からの無理やりな割り込み、この主人公は全然うまく出来なくて、それがまたちょうスリリング!

ラスト、え?マジで??ってなるんですが、主人公もえ?マジで??って顔してて、その顔がラストショットに差し込まれてEDへ行くのがジワる。最高でした。
フリードキン、相変わらず容赦ねぇ。鬼畜の域だ。カーチェイスシーンは恐怖の報酬と同じくらいの狂気を感じた。北野武のその男、凶暴につきに多大なる影響を与えたのも納得。特にラストはモロだね。あと男女構わずやたらと裸体がでてくるのがおかしかった。GTAとかホットラインマイアミなんかの海外の暴力ゲームはこの作品に少なからずインスパイアを受けてると感じた。80年代LA独特の酩酊感が印象的な作品だった
ようやく映画館のスクリーンで観れました。
昔、レンタルビデオで借りた作品で、嫌な終わり方、ウィレム・デフォーの悪役、ワンチャンの音楽、ウィリアム・L・ピーターセン(CSI:科学捜査班のギデオン)の暴走っぷりが印象に残っていましたが、改めてスクリーンで見直して格好良い映像でした。
でも、主人公が優秀で有りながら、捜査が無茶苦茶でした。
その真面目な相棒が、悪に染まるのが良いのですが。ジョン・タトゥーロが出ているとは。
この頃のウィレム・デフォー、「ストリート・オブ・ファイヤー」もですが、悪役はまりすぎ。
あと、カーチェイスが「フレンチ・コネクション」撮ったウィリアム・フリードキン監督らしい凄さでした。
junpa1

junpa1の感想・評価

5.0
恐怖の報酬、初日トークイベント時に松江監督が映画館でかけて欲しいと言ったらホントに実現した。
ソフトでは見てたけど大スクリーン爆音は段違い、まったく違う映画みたいでサントラ欲しくなった。
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