すずきり

空飛ぶ生首のすずきりのレビュー・感想・評価

空飛ぶ生首(1960年製作の映画)
3.0
本命との結婚のために、
浮気相手を事故死させた男に降りかかる罰。
執念ではなく復讐に振り切って化けて出た
浮気相手の嫌がらせは見ていて気持ちがいい。

男にしか見えないという設定なので、
最初から浮気相手の幽霊などいない、
悔恨から疲弊した男の幻覚とも取れるが、
ラストシーンでそこもはっきりさせている。
すずきり

すずきり