火の玉ジョニー

空飛ぶ生首の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

空飛ぶ生首(1960年製作の映画)
3.5
なんかポテトさんがジョニーセレクト案件で普段見てるような映画を見たいと

で、こんなんでどうかな…
って選んだんだけどこのタイトルつけた責任者!ちょっと小一時間ばかり話しよう!!

ちょ…これ…マトモなやつじゃん…
てかマトモで悪いことはなにもないんだけど
生首が空を飛ぶ…あのシーンのことか?

オープニングクレジットでビッグバンドジャズっぽいのが流れるからなんとなく嫌な…いや良さげな作品のような予感がしてた

ちょっとヒッチばりのサスペンスかも
って褒めすぎなのはわかってるけど…

これから結婚式を迎えるジャズピアニストが別に付きあってた女性に島の灯台で迫られて口論の中、過ってカノジョは転落死

その日以来ピアニストはカノジョの幻影につきまとわれて…

これはこの女性の怨念も怖いけど灯台で転落しそうなときにもしたすけてたらどうなってただろう?

どっちみち結婚相手にはすべてがバレて破談になるか…

とにかくマトモな追いつめられ系サスペンス
たたみかけてくる展開には見入ってしまいましたよ

ちゃんとした作品でごめんね、ポテトさん
いやなんで謝るかなあ…

サンディがかわいすぎる
途中からサンディガールしか目に入らなくなるくらい…
ロリコンじゃないけどさ

カノジョがどうなるかハラハラさせるのもこの作品のツボ
いやジョニー的には良作に当たってこのデートムービー大正解でしたよ♪

こういう間違い?もたまにある(笑)