素晴らしき哉映画人生

新学期・操行ゼロの素晴らしき哉映画人生のレビュー・感想・評価

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)
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3回目。

ヌーヴェルヴァーグの先駆的作品ともとれるこの作品。ラストにかけて描かれるスローモーションを駆使した反抗シーンは圧巻。

子どもが教師らに物を投げつけるシーンが問題視され、長い間、上映禁止だったとか。もったいない。

この映画を観ているとフランス映画の『コーラス』を思い出す。
どっちも大好きな映画。

2019-07