さすがの名画、Back to the futureのロバートゼメキスが監督。
ロバートゼメキスの母校、南カリフォルニア大学に留学を考えているので彼の作品二勝手に親近感を抱いてる。
人には運命があるのか、それとも風に漂いさまよってるだけなのか
映画に描かれるフォレストの人生を思えばこの言葉がすぐに理解できる。
どうなんだろう。フォレストはどっちもだろうと言ってたけどそうなのかな。
こんなストーリーを考えつくのは本当にすごいなあ。最後まで手を抜いていない構成。
フォレスト程まっすぐに生きてみたい。自分の感情そのままに。現代は自分の感情に従えないというだけでなく、自分の本当の感情を分かっていないことに気付いていない人や場面が多い。私もそうなのだろう。
ただただ人生を同じ靴でまっすぐ走り続けてみたいものだな。
I miss you Jenny.
これだけの言葉にある想いがあまりにも計り知れなくて涙が止まらなかった。
やっと側で生きることの出来るようになった彼女はすぐに逝ってしまう。”人生には嫌なこともある”
彼女を思い続けた人生だったし、ジェニー亡き後も彼女を思い続けるのだろう。
まとまりが思いつかないけど、とにかくいい映画だし何より脚本力に脱帽。
きっちりとした泣き所つくりやがってってのはあるけど、それもまぁこの映画には必要。
絶対に観るべき映画なのは確実！
