綺麗な映画。
海の上のピアニスト然り、主人公のイノセントなキャラクターに心が洗われるよう。
才能に自惚れなくて、自分の気持ちに素直で、惜しみなく愛を注げて、、こんな生きかたすてきだなぁ。
不器用で繊細なジェニーにとって、フォレストの存在は心強かったと思う。
ジェニーは、あんな酔っ払いの父に育てられたから自分を大事にできなくて殴るような人を受け入れちゃうし、ほんとはフォレストのことが好きなのに自分はふさわしくないって思っちゃったんじゃないかな（ ; ; ）
フォレストの前に現れては消えていたけど、最後はフォレストとちゃんと幸せになってくれてほんとによかった（ ; ; ）
きっとジェニーには勇気の要ることだったのでは、、、。
やっぱり映画って良いな。ここまで真っ白なお話にできるのも、映画だからこそだよね。
あとはシーンごとのファッションの変遷や偉人の登場もすてき。
