「死」について考えさせられた作品かな。
お母さんの「死は生の一部である」って言葉いいなって思った。それと同時に自分は死に際でそこまで死を受け入れることができるのかって。
一瞬一瞬を大切に生きようって思いました。
恋愛面ではジェニーの生き方が奔放すぎて、最後無理やりくっつけた感が否めないかな。
やけど彼女も彼女なりにとても苦労していて、それこそ一度は死のうとして、でも生きようと決心して生きていた。
汚い自分と純粋すぎるフォレスト、自分はここにいるべきでは無いって感じたのかなと考えると、辛い。
まぁ、それなりにいい映画でした。
