いやー名作ですね、これはたしかに。
バス停でベンチに座るフォレスト・ガンプが入れ替わるバス待ちの人達に自分の人生を回想する形で物語は進んでいきます。
「幼少期~学生時代」
「軍隊時代」
「卓球全米チーム」
「ジェニーとの再会」
「現在」
発達障害の主人公が特定の分野においてずば抜けた才能を発揮しながら物事がトントン拍子で進んでいく展開には気持ちが晴れ晴れします。当時の事件や著名人が多数登場するのですが、そんななかよくも悪くもマイペースで自分を貫き続けるフォレストが可愛いですね。
バッバと中尉のシーンは涙あり、笑いありで印象的なものばかりです。
そして終盤、なぜフォレストがバスを待っているのかが明らかになった瞬間は感動しました。
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Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
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