キーワードは2つ。
1つはタイトル通りの"アムステルダム"。
もう1つは"愛"。
豪華なキャストとクラシック音楽の組み合わせが好き。
人生はタペストリー。
ファンタジー要素はかなり好きだった。
一方で相変わらずのとんでもアオハル展開もチラホラ
久しぶりのインド映画。
長尺だけど、壮大なスペクタクルで飽きを感じさせない作品。
踊りもちょうど良い。
何も面白さが分からず、乾いた笑いしか出なかった。
ひたすらに時間が過ぎるのが長く感じた。
アルゼンチンを旅行中に喧嘩別れしたゲイカップルの話。
離れてても何だかんだ引かれ合う磁石のような関係。
「もし会おうと思えば、どこでだって会うことができる」
不器用だけど繊細なジェームズ・ディーンが際立つ作品。
若い頃は善と悪のどちらかで判断しようとしがちだけど、世の中の大半はどっちつかずのものが多いことを成長するにつれて学ぶものかと。
愛されないほど>>続きを読む
皆さん今年もありがとうございました。
本作が劇場納めの作品。
192分と長尺だが、飽きることなく鑑賞することができた。
前作よりも戦争映画の要素が強くなっており、その点は個人的に合わなかった。>>続きを読む
文句なしの今年No.1
期待を大きく上回るクオリティ。
ストーリー○
テンポ○
アクション○
臨場感◎
まずミッションの難易度が高過ぎる。
ミッション:インポッシブルをトップガンでやるんじゃない>>続きを読む
原作未読、アニメシリーズ鑑賞済みの状態で鑑賞。
山王戦の結末は何となくしか知らなかったけど、非常に面白かった。
特に試合終盤の攻防は激アツ。
手に汗握る展開だった。
一方でちょいちょい冷めてしまう>>続きを読む
今泉監督独特の切り口から描く“浮気”が面白い。
・妻が浮気していることに気づいた。
・しかし、妻が浮気をしていることが大してショックでなかった。
・妻が浮気をしているのに大してショックを受けない自分>>続きを読む
82分という短い尺にタイムループの面白さや社会人としての辛さを凝縮した話。
基本的に場所はオフィスのみで、同じ1週間を繰り返しているというもの。
原因を突き詰める、来週を迎えるために、同僚を少しず>>続きを読む
ティ・チャラを失ったシュリが立ち直る物語。
ワカンダが一丸となって闘うシーンは胸が熱くなるが、全体としては落ち着いた作りになっていた印象。
見る人にとっては親切かも。
期待してたけど前作の方が好きかな。
敵キャラに禍々しさが感じられず。。
相変わらず無茶をするという点は変わらないけど。
あとはマブリーを堪能できるシーンが増えた。
『サマータイムマシン・ブルース』が好きで『四畳半』シリーズも好きなので、大好物な作品でした。
笑えるポイントを沢山残しつつ、微笑ましい青春要素を盛り込むバランスも完璧。
田村くんのキャラ最高過ぎる>>続きを読む
ガリレオシリーズは動機への同情と綿密な犯行の推理が魅力ポイントと思っている。
しかし今作は動機流石に弱くない?と疑問符がつく。
あと地元の人の繋がりってそんなに強いのか?
等など必然性を感じられず、>>続きを読む
暇つぶしのつもりで鑑賞したが、、、
イヤイヤイヤ思いの外好きな作品だった。
何ならかなり好き。
デタラメなオリエンタリズムはもはやツッコむ気にならないくらいぶっ飛んでている。
送り込まれた刺客一>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督は1作1作の世界観が凄い。
『ゲット・アウト』、『アス』に続き斜め上の恐怖心を煽られた。
上映中も何で!?どういうこと!?という具合に惹きつけられる。
個人的にはスティーヴ>>続きを読む
相変わらず可愛いミニオン。
連れ去られたグルーを救出するためにいざ冒険。
キー・キャラクターのオットーがいい味出してた。
身を挺して子供を守るライアン・ゴズリングカッコよすぎ。
そしてゴズリング史上最も派手なアクション映画では?
流石ルッソ兄弟。
クリス・エヴァンスがぶっ飛んでて良かった。
【公式サイト】
http>>続きを読む
池井戸作品大好き。やはり面白い。
今回も胸のすくような逆転劇なのだが、一発逆転のように見えて、実際は地道な情報収集や努力の積み重ねだったりするよねっていうサラリーマンに寄り添った作品。
そして相変>>続きを読む
コメディ好きな自分としてはガッツり楽しめた。
そもそもMCUでソーがアイアンマンの次に好きなキャラクターなので、贔屓目というのもある。
ムジョルニアが恋しいソーがかわいい。
一方で内容面を考慮す>>続きを読む
掴みは非常に良かった。
独特な世界観はまさに湯浅監督ならではといった感じ。
一方でメインとも言える音楽の部分が刺さらず、、!
ぜひリベンジしてみたいとも思う。
ドクター・ストレンジ×アメリカ
ワンダが凶暴でビジュアル的には好きだった。
マルチバースの世界が複雑なのは分かるが、個人的にはそれが面白さに直結しない。
ライアン・ゴズリング×ラッセル・クロウによる凸凹探偵コンビが少女失踪事件の真相を追う。
クールなライアン・ゴズリングはもちろん好きだけど、本作のようなへっぽこお茶目キャラも良き。
シリアスとコメデ>>続きを読む
とあることから「家なし、金なし、仕事なし」の状態に陥った元ヘルパーのサワ。
仕方がないので偶然遭遇した老人の弱みにつけこみ寄生虫のように住み着く。
元ヘルパーの経験がところどころで活きるのがとても>>続きを読む
想像を上回るエンターテイメントだった。
夢を叶えるため団員がそれぞれの個性を活かし大活躍。
規模が大きくなるが故の理不尽さとも戦いながら、ムーンは完成に向け1つ1つ課題を討ち取っていく。
ストー>>続きを読む
ダンブルドアとグリンデンバルトの過去の経緯が明かされる。
個人的に本シリーズにおいては魔法動物と、裏をかいた戦い方が好き。
本作においては後者が特に冴えていた。
魔法動物についてはニュートの兄を救>>続きを読む
主人公のロビーは4人家族(両親、兄、ロビー)の長女。ロビー以外は聾唖者であり、必然的に家族の通訳を務めることとなっていた。
しかしながら高校生であるロビーは他にもチャレンジしたいことがあり、家族に>>続きを読む
DCのダークさを活かした作品。
アクションは少なめだが、リドラーのサイコキラーっぷりが存分に発揮されており、人間味あるストーリーだった。
一方でハイウェイでのカーチェイスは手に汗握るものあり、もう>>続きを読む
毎日のショービジネスに疲れ果てたシンガー(ビング・クロスビー)がコネティカットの片田舎で祝日しか営業しないホリデイ・インの経営を始める。
一方一緒に仕事をしていたダンサー(フレッド・アステア)はその>>続きを読む
犯罪で金を稼ぐことを生業としているデ・ニーロと、完全に職業病の刑事アル・パチーノが対決する話。
正反対の立場ではあるものの、奇しくも2人は似たもの通し。
頭はキレるし、家族、女よりも自分の仕事を>>続きを読む
両親を殺害されたことがきっかけで活力を失い、ホームレスとして主人公。
その犯人が司法取引で出所すると聞き、復讐に向かう。
一度決めたら(?)もう後には戻れない。90分と尺は短めだが内容はぎっしり。>>続きを読む
10数年ぶりにドラえもん映画を劇場で鑑賞。
リメイク元がSFネタで溢れる映画で好きだったので観に行ってみた。
今回はスター・ウォーズネタ、SFネタはだいぶ減ったけど、アクションの迫力はだいぶ上がっ>>続きを読む
『ちょっと思い出しただけ』公開記念で上映していたため鑑賞。
「映画スターになりたくないのね?」
など様々なオマージュシーンが腹落ち。
1: ロサンゼルス
2: ニューヨーク
3: パリ
4: ロー>>続きを読む
鑑賞後、本当に一瞬思い出しただけなような不思議な感覚に陥った。
現在から過去に遡る際の時計の演出が好き。
池松壮亮が本当にはまり役で、「来年の誕生日、プロポーズしようかな?」や「ナイト・オン・ザ・>>続きを読む
5歳で迷子になり、親とはぐれた子供が大人になって母親に再開する話。
実話ベースということもあり感動的。
迷子になってからきちんとした生活環境で暮らせるようになるまでがとても辛かった。
ルーニー・マ>>続きを読む