UltraHD Blu-ray(4K)、Dolby Atmosで見ました。
画質はばらつきはありますが、古い割には良いと思います。回想の部分に関しては、そもそもわざとフィルムグレインを多めにしているのかもしれませんが。音質は普通でレベルは低め。サラウンド感は基本あまりありませんが、戦闘シーンではいきなり銃弾が飛びまわり、ヘリもアトモスらしく上空を飛びまわります。
本編に関しては、フォレストの半生を描いていますが、色々な出来事の中で共感できる部分もあり、心に残りました。
特に、ジェニーとの件に関して、あそこまで純粋には思えませんが、共感できる部分は多かったです。
この作品は名優ぞろいですが、やはり、トム・ハンクスは流石にうまいなと思いました。
母親役のサリー・フィールドはアカデミー賞主演女優賞2度受賞、
ジェニー役のロビン・ライトも数々の作品に出ていますね。
どっかで見たような子役が・・・と思ったら、ハーレイ・ジョエル・オスメントの映画デビュー作だったんですね。
ダン小隊長(中尉)役のゲイリー・シニーズも良い感じでした。個人的には好きな感じです。
