ナガセ

フォレスト・ガンプ/一期一会のナガセのレビュー・感想・評価

3.9
2018.11.3

店頭に並ぶ雑誌「POPEYE」。
映画特集が組まれていた。結果的には買わなかったが、その中から作品をセレクト。

名作中の名作でありながら、素通りしてきた自称ミーハー嫌いである私。と言いつつも、"有名"には弱いです。潮時でした。ようやく、鑑賞!

知能は低いが、人の道からは外れない。むしろイイ奴すぎるほどの善人。フォレストの人生は飛び抜けていて、周囲の人間たちも追いつけない。

だけど、彼にはどんな時にも味方がいる。「環境に恵まれていた」と言うのは簡単だが、振りかえれば彼の"人となり"が、味方を引き寄せたのかなと。

これまで出会ってきた人、全員に感謝して、はじめて「一期一会」の重みを知る。
フォレストに意地悪した奴らも、人生を語るうえでは欠かせない訳で。必要だったとは言わないが、「振り返ってみれば、良い思い出」ってやつです。

いつかは、彼らを許せたら"ハッピーエンド"。「思い出したくない思い出」は無い方が絶対いいに決まってます。
その為にも、これから待ち受ける"出会い"を大切にするべきなのでしょうね。

フォレストも同じ考えかどうかはさておき
、そんな事を考えさせらた作品。
トム・ハンクスの演技含め、良作でした。