「人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまで分からない」
足の不自由だった少年フォレスト・ガンプがいくつもの運命が重なり考えられないような人生を送るヒューマン映画。
笑いあり、涙ありの感動作。
終始、ベンチに腰掛けたガンプがお話を始め思い出の回想シーンが流れ続けるという形式もとても新鮮で楽しめました!
オープニングからエンディングまで飽きることなく全てのエピソードが素晴らしい。
脚本も役者さんも本当に好みな作品。
まるで、2時間半で一人の一生涯を覗き見したよう!
また、時間を空けてから丁寧にもう一度見たいと思うとてもハートフルな映画でした!