ほしな

フォレスト・ガンプ/一期一会のほしなのレビュー・感想・評価

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正しい生き方とゆうのがあるなら…自分の生き方であるから正しい!!

自分と向き合ってみると人生の中身が変わってくる。ジェニーのように不幸と決めつけ、逃げ続けてしまっては何も変わらない。「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで中身は分からない」!

フォレストは自分にも他人にも誠実な人。
人との出会いや、人と向き合う事を大切にした。文句も言わず、自慢もしない。
そんな誠実さを「バカにする者がバカなのよ」!
そしていつの時代でも変わらない髪型服装なフォレスト。誰よりも自分を持っている。表裏一体すぎるジェニー。

実存主義哲学のサルトルは、生きる事は行動する事である。と残してる。

まあそんな映画だった!!自分って何だろう?ってなる感じ!
アメリカの時代背景とか、ジョンレノンとか出てきてなんだか笑えた。
白人至上主義のプロパガンダだ!的な事言われちゃってても完全否定は私には出来ないけど、根本的には完全にヒューマンドラマ、純愛。
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