品川巻

リラの門の品川巻のレビュー・感想・評価

リラの門(1957年製作の映画)
3.5
ろくでなしだけど人でなしではない男2人、殺人犯、勘のいい女の子の話。

匿ってる紳士的な殺人犯に情が湧いてきてたけど、そいつがとんでもない人でなしであることが徐々に分かる。
殺人犯との友情で、人が変わったように立派になったジュジュの顛末にびっくり。

題名がすき。
品川巻

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