平田一

ゴジラの平田一のレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.9
紛れもない名作であり、今後100年経過しようとも、風化なんかしない映画。

ゴジラの脅威はフィクションだけど、水爆や原発、核の脅威は対岸の火事じゃない。むしろいつかゴジラに近い脅威になうるかもしれない。素晴らしい娯楽であり、警鐘の名作だった。

確実に生きてる間に通過するべき映画でした。
平田一

平田一