ゴジラ音楽(伊福部昭)のドキュメンタリーを観たので、本編もと思って視聴。
最初にドキュメンタリーから入ったこともあって、音楽の迫力に感動した。
昔の映画だし、特撮だからそこまで怖くないだろうと思って…
素晴らしいテーマ音楽とデザイン、そして特撮映像。
脚本における過多な説教くささは2025年今の視点では感じてしまうものの、被爆して十年、その当時の危機感は見事に表現されており、溢れんばかりのエネルギ…
戦後の日本でこれを公開する勇気
熱意が伝わってくる
戦後9年で戦争被害をエンタメにした映画なのでその生々しさはシリーズの中でも初代からしか感じ取れないでしょう
記者が鉄塔ごとゴジラに叩き落とされるシ…
白黒映画が(そのビジュアルも時代背景も)どうも苦手で避けていたが初代ゴジラを初鑑賞。今まで「ゴジラ」というものがなかった時代によく作られたなと、そのエネルギーが感じられる作品だった。情熱というよりか…
>>続きを読む面白かった
1954年製作のこの作品
「七人の侍」や「エデンの東」、「ショウほど素敵な商売はない」などと同じ年の製作なんだね
明らかに異色を放ってる
ちゃんと社会劇としてメッセージがあって、凄まじい…
初ゴジラ。
どうせ見るなら最初から。
ゴジラが昔からの言い伝えという設定は意外。ちょっと笑った。
しかしこのゴジラ、どう考えても第二次世界大戦のアメリカ。さては単なる怪獣映画ではないな?
…
子供の時も見てたけど、はじめてちゃんと見た!
印象に残ってるゴジラって何となくカッコ良さがあったり頑張れ〜やっつけてくれ〜とか街ぶっ壊してくれる爽快感とかがあったけど54年はただ怖い
特撮も特撮で…
海底に潜んでいた太古の怪獣ゴジラが水爆実験により目を覚まし、東京を襲撃する。
モノクロの映像、離島の漁村、老人が語る伝承、木造家屋や和服を来た人々といった要素から、ゴジラが姿を表すまでは怪奇映画の…
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