ロミー・シュナイダー目当てですෆ*

“It’s pretty funny and rather sad, too. It’s a love story. My story is a story of Paris.”
(パリのおかしくて悲しいラブストーリー)

ヘルムート・コイトナー監督自身がプロローグとエピローグに登場…また、ナレーションも務めます…。

原題の『Monpti 』はMon petit(わたしの可愛い人)を一言にした言葉…。

ストーリーはハンガリーの画学生と17歳のパリジェンヌのラブストーリー…ෆ*

青年(ホルスト・ブッフホルツ)は絵画を学ぶ苦学生…アルバイトを探しながら自分の絵を売って生活をしています…。

ある日、リュクサンブール公園のベンチでひとりのパリジェンヌに出会います…彼女は裕福な暮らしをしている17歳のアクレール(ロミー・シュナイダー)…。

ふたりはまた会う約束をするも、すれ違いばかり…ようやく会えたのは…激しい雨の降る日…その日からアクレールは青年のことを『モンプチ』と呼びます…。

雷鳴が轟く度に…(っ '-´(( '-' * )ﾑｷﾞｭ♡…

そして目が合う度に♡ﾁｭｯ{[( *´(´꒳` *)]}ﾁｭｯ♡

もお〰︎ロミーが可愛くて(,,• •,,)ｷｭﾝｷｭﾝ♡が止まりません…ふたりともキラッキラ✩⡱


しかしアクレールには秘密が…そしてとんでもない展開に…。


モンマルトルの丘やマルシェなど日常のパリの街の映像にベルンハルト・アイヒホルンの素敵な音楽がとても心地いいです…ロミーが歌う♬ Merci monpti も可愛い〰︎ෆ*

青年(モンプチ)役のホルストも清潔感のある好青年…可愛くて滑稽で笑えます…そして時々妄想する映像も見どころ…ペットのアヒル(Napi)もとってもキュートです…。

また、貧しいモンプチカップルと対照的にまったり、もったりのブルジョアカップルも登場…笑✧︎

“Everything on this earth is lyrical in its essence… tragic in its fate, and comical in its reality.”
(本当に理想は抒情的で、運命は悲劇的、そして現実は喜劇的…)


✎︎ YouTube (独語・仏語音声、英語字幕)ですෆ*

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