あいうえおかき

塔の上のラプンツェルのあいうえおかきのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.4
魔女が毒親そのものだった。
自分のために、心配している、お前が大事だと甘い言葉で押さえつけて支配している様が気分悪かった。

勇気を出して塔から飛びだしたラプンツェルが、外の世界の素晴らしさや人の温もりに触れていく様に微笑ましさを感じた。
それに、沢山の事ができて力もある人間であると、抑圧されていた事で気づかなかった本来の自分を理解していく姿に勇気をもらえた。

Disneyお決まりのラストシーンも愛に溢れていて暖かかった

誕生日のランタンが素敵でロマンチック
ユージンとマックスの絡みが好きだった
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