2024/05/26
2024年37本目(再鑑賞)
監督 ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード
"誰にでも夢がある"
魔女によって幼い頃に誘拐され、高い塔で暮らしてきたプリンセスのラプンツェル。
偶然にも塔に入り込んだ泥棒のフリンと共に、夢見ていた外に世界に飛び出したラプンツェルの、冒険を描くディズニーアニメーション。
昭和なおじさんが言うのもなんですが、ディズニーアニメでは個人的に一番好きで、子供達が小さい頃家族で何度も見ていた思い出の作品、
昨年には劇場でリバイバル上映されたが、残念ながら見に行けず、今回ディズニープラスに加入したのを機にプロジェクターで家族鑑賞した。
やはり面白い、美しい映像と素敵な音楽の数々、主人公ラプンツェルをはじめ魅力的なキャラクター達が それぞれ見せ場があり、脚本やテンポも秀逸で、何回も見てるのに全く飽きずに見ることができる。
警護隊長馬のマキシマス、そしてカメレオンのパスカルの表情とその仕草が何度見ても笑える。
個人的に一番好きなのは街の人々と一緒にダンスを踊るシーン、あの音楽と躍動感あるアニメーションは見事、名作です。