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塔の上のラプンツェルのkentaのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
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母親による、あなたのためを思っているからという「優しい」支配。愛も1つの支配なのだなと感じた。おそらくこの相容れない2つは不可分で、常に葛藤している。まったく支配を含まない愛は不可能に違いない。しかし、その葛藤から目を背けないこと、それが大事なのだろう。
 
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