旅と映画を愛すサラリーマン

塔の上のラプンツェルの旅と映画を愛すサラリーマンのネタバレレビュー・内容・結末

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

先日の地上波撮り溜めしていたものを今観ました。

初見ですが、この世界観いいですね!

長年の相棒のパスカル(カメレオン)も可愛かったです。



小さい頃、秘密基地を友達と作って遊んでいた頃を思い出します。今でも地球のどこかには、葉のカーテンを1枚めくった裏には隠れた村が広がっていると信じてます笑

となりのトトロ、千と千尋の神隠しも、トンネルを抜けると別世界だったように。




ラプンツェルが塔から自分の長い髪をツルのようにして降りて、生まれて初めて地面に足を付けるシーン。ミュージカルを感じました!

直後の、気分の浮き沈みを数回繰り返すシーン笑いました。しっかり葛藤してますね笑



あと、お城の馬が賢すぎて笑いました。
もう一丁、ラプンツェルの髪の長さ、絶対途中で変化してる笑


ディズニー映画って、ツッコミ所多くて好きです。


フランスのモンサンミッシェル、タイの伝統行事など、2つの世界観が融合したシーン。早く海外旅行に行きたくなりました。


盗賊仲間がお城に助けにくるシーン、マックスのマックススピードでラプンツェルの塔まで駆けるシーン爽快感の塊ですね。



感動のラストシーン、ラプンツェルの涙にまで蘇りの力があったのかい!笑
大きくなった我が娘、消えたプリンセスと両親の感動の再会は泣けますね。これからは本当の親と生きていけるんだね。これからはユージーンと自由に生きていくのかな?



最後のユージーンの感動ナレーションよかったです!


余談ですが、アナ雪にもラプンツェルとフリン(ユージーン)が夫婦として出ているそうで、ちゃんと時系列があったとは驚きました。



詳しくないですが、ディズニー映画の中でもかなりの良作だなと感じました。
また、機会があれば見直してみます!

P.S.
全体的に、女性ぽい感想文になってますね笑