アモット

ジャケットのアモットのレビュー・感想・評価

ジャケット(2005年製作の映画)
4.0
最後の言葉。
答えはなんなんだろうね。
この一言でとてつもなく深くなってしまったわい。

起承転結がうまくて、多少強引な進行も許せるくらい特に後半からのあっち行ったりこっち来たりがスムーズに受け入れられた。

過去を変えると今が変わる。
この手の物語はそれがあるから手を変え品を変え色んな映画が作られるのよね。
ちょい複雑チックでも面白い!

子役の女の子も大人になった女の子もとても可愛い。





ネタバレ↓

こう言うの観るといつも思うこと。
人間の脳の危うさ、って言うか怖さ。
実は彼はずっと2007年のままで、脳みその中で勝手に過去を彷徨っていた可能性もある。
アモット

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