バタフライ・エフェクトが頭を過ぎった・・
軽いラブストより全然Good!
時空を超える映画は1946年のF・キャプラ監督の“素晴らしき哉、人生!”で滅茶苦茶感動し、1980年の“いつかどこかで…
かなり異色なタイムスリップSF❗️
拘束衣『ジャケット』 を着せられ
死体安置所の引き出しに閉じ込められる…
それだけで
主人公は過去へと旅してしまう…笑
時間を越える理屈とか…etc
SF…
はるか昔に一度視聴して、面白いじゃん と思った憶えがある。
その記憶が確かなのか再視聴。
湾岸戦争で子供に撃たれ、一度は死んだものの復活。しかし脳に損傷を受け、記憶が酷く曖昧な部分が出来てしまう。…
「ジェイコブズラダー」系のお話かと思いきや、湾岸戦争のくだりは冒頭だけで、あとは全編タイムトラベル×ラブストーリー。
タイムトラベルの方法は、拘束衣で動けなく固定されてから閉所&暗所に閉じ込められる…
2024年181本目。
タイムトラベルの王道でもありつつ変化球もありつつ、色んな要素がバランスよくギュッとまとまってて面白く見れた!子どもの頃のジャッキーに会いに来るジャックのシーンは切ねーってなっ…
湾岸戦争で頭部を負傷し記憶を失ったジャック(エイドリアン・ブロディ)は、帰国後ある殺人事件に巻き込まれたことで精神病院へと送られる。そこではジャケット〈拘束衣〉を着させられ特殊な治療を施されることに…
>>続きを読むエイドリアン・ブロディは幸が薄くて不安そうにしている男が似合うなあ……!
SF+ラブロマンス。
ハラハラドキドキではなく、しっとり鑑賞する感じ。説明は少ないのでスッキリはしないかも。
時間系SFが好…