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愛の渇きのmtmtのレビュー・感想・評価

愛の渇き(1967年製作の映画)
3.8
時代は昭和20年代中期。若くして寡婦となった主人公は、亡き夫の実家で義父の妾としての生活を始める。だがやがて同地で働く19歳の園丁の持つ若い肉体が彼女の情念を刺激してゆく…。原作小説は三島由紀夫の中では読みやすい部類。それでも満足のいく映像化が容易いとは思えないが、主人公演じる浅丘ルリ子の好演がそれを成し遂げていた。
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