ででん

かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲートのででんのレビュー・感想・評価

3.0
正義の道場「龍虎門」の後継者である二人の若者が、犯罪組織を率いる武芸の達人と戦うカンフーアクション映画。
香港の人気漫画の映画化。
CGとワイヤーアクションを駆使したド派手なカンフーアクションが見所。
リアリティより見映え重視な外連味たっぷりのアクションが痛快で、話が進むにつれてどんどん強さがインフレ、最後はドラゴンボール状態になっていたのが突き抜けていて面白かったです。
ラスボス(CV大塚明夫)が仮面&マントをつけていたり、主人公が会得する奥義に名前(電光独龍鑽(ドラゴンドリル)とか)がついていたり、大真面目に少年漫画のノリをやっているのが大変好みでした。
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