にっぴー

インクレディブル・ハルクのにっぴーのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ユニバーサルなのか、MCUなのかよくわかっていないけどハルクの2作品目(多分)。

多分1作品目はユニバーサル社単独で制作して、2作品目からMCUが絡みだしたから最後にスタークが出てくる。想像なので詳しくは調べて。

ブルースが薬品摂取で心拍数が200を超えるとハルクになり、自我を抑えられなくなり暴れまくる。

ただ、前作と違うのは、変身時に一定の自我が芽生えており、女の人を認識して助けていた。

変身と向き合い、迷惑をかけないように孤独に生きるブルースの憔悴した姿や背中が印象的だった。孤独と力、何を大切にするのか考えさせられる作品。

アベンジャーズではブルースの俳優が急に変わるのでこの人が見れなくなるのは少し悲しい。

面白かった。
にっぴー

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