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インクレディブル・ハルクの裾のネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか物語が悲しすぎてつらいから日を分けてちょっとずつ観た😢 ハルクがとにかくかわいそうだしヒロインの子もかわいそう、敵のラスボス? モンスターも結局力に振り回されてるし、ヒロインの父親もなんか絶望しかないし(ほぼ自業自得やが……)すごい誰も幸せになれてない感が強くて苦しかった……

アイアンマンもキャプテンアメリカも自分の意志で戦うことを選択したから、多少辛いシーンや戦闘シーンのピンチも応援する気持ちで観られるんだけど、ハルクって別に世界を守りたい訳でも国のために戦いたい訳でもなかったし、なんなら恋人さえ守れたらそれで幸せだった訳だし、……。終始😭←この顔で観てた。えーん。

最後もハッピーエンドという訳じゃなく、いちおう街は混乱収まったけど結局どうなったのー?って感じだったから、アベンジャーズみれば解答得られるのかな……。

ただ最後に愛しのトニスタ様が出てきてくれたとこは迷いなくニッコリ・オタク・スマイルした
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