このレビューはネタバレを含みます
何回見ても泣ける。
今までウッディを中心に
オモチャ同士の友情・信頼に
感情移入をしてきた人がほとんど。
そんな3は急に
ウッディとアンディにフォーカスが当たる。
このアンディの抱く気持ちが
自分たちの人生の分岐点を描かれてて
ここがかなりグッとくる。
最後のオモチャを渡すシーン。
オモチャ達との思い出を語りながら
次の持ち主に渡していく。
ウッディも渡される道を選ぶし、
アンディも気付いては無いけど
ウッディの気持ちに応じるように手渡す。
手渡す瞬間に、ぐっと渡したく無い
素振りを見せるアンディ。
はい、号泣。
ここえぐい。