完璧な名作。劇場では3Dメガネで観たけど、最後は涙が溢れて大変だった。
限られた手持ちのおもちゃに、それぞれの役を与えて空想する遊びから始まる冒頭が凄い。あの導入があるからこそ子供心で作品を楽しんでいける。
そういった仕掛けや演出のオンパレードに最後まで夢中にさせられる。
1作品目で救い上げた者に、救済される流れがいいなぁ。
アンディがボニーへ接するシーンが本当に大好きで、何度見ても感動する。
ピクサーには感謝で一杯。
脚本のマイケル・アーントが、「リトル・ミス・サンシャイン」と同じ脚本家だと知って驚いた！
なるほど！あの大団円の高揚感が懐かしい！
