今やハリウッドきっての名コンビ
ジャウム・コレット=セラとリーアム・ニーソンの記念すべきタッグ作第1作目。
この2人なタッグ作はこれで全部見ましたがその中でも1,2位を争うくらいに良い出来。
妻をホテルに残し空港へ忘れた荷物を取りに行く主人公。タクシーで向かう途中事故に見舞われてしまう。病院で目が覚め、妻の元へ向かうと自分の名を名乗る男が、そして妻も自分のことを知らないと言う。
お前は誰やΣ(ﾟﾛﾟ;)てか、俺本当は誰なんや(;°ロ°)てな話です。
2転3転するストーリーがよく練られていた。サスペンスだけではなく
もちろんアクションもあるよ！
手に汗握るカーチェイスシーンや
格闘まである。
中盤くらいに黒いジャケットを羽織り出した頃からもう、96時間のブライアン・ミルズにしか見えんかった。
この2人はこれからも良作サスペンスアクションを世に送り出して欲しい。
