私も森光子の舞台で聞いていたので手に取りました。どこで前転が出てくるのだろうと楽しみにしていたのですが・・・
本当に男運がないというか、見る目がないというか。どうしてそんなしょうもない男とばかり付き合うのか。
そういう時代だったのでしょうが、面接にあんなしけた表情で行ったらそら落ちるわ。
でも芸は身を助ける。文才があったので抜け出すことができたのですね。
今ふと思いましたが、最近見た「リンドグレーン」に似てる!ああよく似てる!!
サクセスストーリーで好きな部類だけど、なんかあんまり響かなかったなあ。でも夢中になって見続けられたので、おもしろかったのでしょう。でも4日経った今、あまり残っていない・・
加東大介がいい人過ぎる。そっちを選ぶべきでしょ!
草笛光子は若い頃輝くようにきれいだけど、88歳の今も変わらずきれいですよね!驚異です!!!