人間臭いねえ
面食いでダメ男ばかり引く主人公が、貧乏やその境遇と向き合いながら文才で成功を収めるまでを描く。
貧乏からのサクセスストーリーは、大抵主人公ががむしゃらで応援したくなる人物像で描かれ…
ふみ子がとても人間らしく、魅力的だった。男がいなきゃだめかもしれないが、男に頼りきりでもない強さ。高峰秀子が猫背気味に演じてる姿が忘れられない。
ふみ子が現代を生きていたらもっとしたたかに振る舞った…
正月だし、なんか正月っぽい、邦画でもと思ったら全然正月っぽくない、裏朝ドラみたいな映画だった。
甲斐性のないだめんずに翻弄される話って時代を超えた普遍性がありますね。
何度、加東大介にしとけや、…
昭和初期に活躍した作家 林茉美子のお金に恵まれず職を転々としながら詩を書き続けた体験を記した[放浪記]を成瀬巳喜男が映画化。
ディープな昭和の光景。なかなかにキャラの濃い登場人物達。 主人公ふみ子の…
野垂れ死ぬかもしれないね。
そんな朝ドラ『ばけばけ』の主題歌の歌詞がまさにぴったりと当てはまるような映画。
日に日に世界が悪くなるのがひしひしと感じられるような戦前の日々が舞台で、不景気がいかに人…
成瀬のシネスコが新鮮。はじめどうなんかなと思ってたけど違和感なくなった。
カメラが驚くほど軽いけどなんだか成瀬っぽくない。あまりにも流れるようにショットがつながっていて違和感ある。誰かが撮っていると…
陰湿で根暗で性格が悪い、たくましい女が主人公。
いつも貧乏、貧乏と愚痴を言い、母親に悪態をつき、男が嫌いと言いながら男に惚れる。念願だったはずの晴れ舞台なのにちっとも笑顔がない。脇役でももうちょっ…
昭和初期を舞台に、行商人の娘に生まれ、女工や女給などの職を転々とする主人公ふみ子が、貧困や恋愛に苦しみながらも執筆活動に没頭する姿を描く。
ふみ子を演じる高峰秀子の上目遣いや猫背が奏功し、不機嫌で…