単純に感性で見ればいいのだろうが⁉︎
・舞台がフランスからドイツへ
・主演マリアンヌが英国人で、準主役のドロンがフランス人(ドイツ人の設定)
・英国/仏国の合作映画
全編が英語となる。
その辺りを突き詰めて調べるのも野暮だが、記念DVDを購入しており、やはり英語版が日本配給は正しいと確定！
突然だが、傑作『第三の男』の英語と獨語の厳格化を賛美すべきなのだが。
やはりドロンの絶頂期の映画、直近、米国進出失敗を巻き返しを期し、人気が再燃した頃。
彼にはイタリア語が似合っても、設定のおかしい今作の英語は似合わない。
穴が見当たらない🔥
監督が撮影監督上がりだからこそ、映画のモチベーションが上がり過ぎている❗️
マリアンヌが英国人にて、彼女を上手く同国出身の監督だから昇華させた🔥
この頃、何をやらせても、絶超のドロン。恋人の準主役、鮮やか他ならない。
結果、ルパン3世の、峰不二子が永遠と成り掛けている⁈
2022年12月21日(動画配信サービスにて)
