おしゃ

キートンのカメラマンのおしゃのレビュー・感想・評価

キートンのカメラマン(1928年製作の映画)
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本当に拾った猿なの?猿が出てからグンと面白くなる。大きなカメラをかつぐキートンと猿のコンビだけでも絵になるけど、一番好きなのは、なぜか、中国人の抗争の最中、板に乗ったままのキートンがカメラを回しながら上から下に平然と落ちていくシーン。このカットを見てると何もかも絶対大丈夫かもしれない?って不思議な勇気がわいてくる。

紙吹雪のラストも笑っちゃうけど、どうしてこんなに綺麗なんだろう?音も聞こえないモノクロのパレードのシーンなのに!
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