恐縮です。
なんだこの映画…。ほとんど表情を変えることなく、ただただ突撃インタビューを繰り返すキナメリ。
何がしたいのかよく分からないが、その不気味さもマスコミの闇のような…。
マスコミに踊らされるのは私たち視聴者であり、それは相乗的に加速する。一筋縄ではいかない感じがたまらない。
そして、あのラスト。ビートたけしの狂気的な感じが凄まじく、ラストだけはヤクザ映画の形相に。
最後にマイクを"社会の窓"から取り出してほっぽり投げるのは意味深。
I can't speak fuckin' Japanese.