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コミック雑誌なんかいらない!のスのレビュー・感想・評価

4.0
恐縮です。

なんだこの映画…。ほとんど表情を変えることなく、ただただ突撃インタビューを繰り返すキナメリ。
何がしたいのかよく分からないが、その不気味さもマスコミの闇のような…。

マスコミに踊らされるのは私たち視聴者であり、それは相乗的に加速する。一筋縄ではいかない感じがたまらない。

そして、あのラスト。ビートたけしの狂気的な感じが凄まじく、ラストだけはヤクザ映画の形相に。

最後にマイクを"社会の窓"から取り出してほっぽり投げるのは意味深。

I can't speak fuckin' Japanese.
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