内田裕也ってこんな役を演じていたのか。そして若い頃の姿を初めて見た。白髪のロッカーなイメージしかなかった。
キャスティングが大洪水。
片岡鶴太郎がまだ太ってる。
松田聖子の部屋から郷ひろみの歌。
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いいから新聞よこせ!木滑の家に鎮座するテレビには兵士の訓練と商品紹介が映っている。徒に消費される被写体を追い回すコマーシャリズムに利用されるジャーナリズム、商業主義と突撃精神の間で揺れ動く芸能リポー…
>>続きを読むカッコいいよ!勿論!
苦言になってしまうが微妙に芯食わないというか、もうおかしい、何もかもが間違っている!とわかっているのにその正体に言及しない感じが続くな〜…でも映像に映るグレーの世界はマジでカ…
昭和を生きたことがない自分の中で、この映画のドキュメンタリー性というか、当時の“業界“を映し出したこの映画がとても新鮮でした。
内容がジャーナリズムということもあり、フィクションとドキュメントの中間…
I can't speak fucking japanese.
最後に内田裕也演じる木滑はこう呟く。
意味わからないところもあるが、そんなことはどうでもいい。
内田裕也が今まで謎だったのだが、この…
1985年の事件を追い続ける突撃レポーターの話。
今となっては、貴重な記録映画の様相。
虚実入り乱れた内容もさることながら、当時の日本の風景と日本人のバイタリティに圧倒された。
同じ脚本・予算…
内田裕也が「恐縮です」が口癖の芸能レポーターに。台詞カミカミ&滑舌悪いのが逆にリアリティがあった。80年代といえばワイドショー全盛期(当時活躍してた実際のレポーターたちの名前も出る)。レポーターもテ…
>>続きを読む内田裕也の人脈であろう多彩な出演者たち、特にたけしの真に迫り具合はすごい。昭和末期の混沌とした世相、ピンク映画の撮影風景など印象的。雑多な内容ながら、豊田商事事件を縦糸に置き、幻想的な野球場と麻生祐…
>>続きを読むふとした時に思い出して観たくなる動画がいくつかある。そのうちの一つが内田裕也の政見放送だ。最後の「よろしく」でいつもやられてしまう。しかし、彼が歌っていた「俺のまわりはピエロばかり〜♪」という曲のタ…
>>続きを読む内田裕也がセリフを噛みまくる映画。「芸能リポーター役をやる内田裕也」という、もう苦笑いするしかない設定。シュールとかナンセンスの、更に斜め上を行くブラックコメディ。そもそも演技力うんぬんは、どーでも…
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