コミック雑誌なんかいらない!の作品情報・感想・評価

「コミック雑誌なんかいらない!」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

観たい観たいと思ってたら渋谷TSUTAYAにVHSでレンタル在庫があったので借りたところ、傷みまくりのテープで映像が全く映らなかったのでAmazonでDVDをポチる羽目になりました
面白かった、
偏向メディアの報道倫理とかジャーナリズムとは?みたいな部分を事件や有名人の実名を持ち出して問い直すという過激な試みを面白がって実行できる世の中は健全だな、と思った
浅薄なワイドショーのリポーターとして生計を立てる木滑のふとした瞬間に宿る早稲田政経卒のジャーナリストとしての顔がわざとらしくなく表現されてるのが良い、「俺だって本当はこんなことしたいわけじゃ無いんだ…!!!グヌヌ」みたいな事を一言でも言わせてしまえば台無しになるところをただただ木滑の虚無感を写し続ける事で彼の心理と二面性とそれにまつわる葛藤について表現してるのが映画としてとても誠実な作りだと思った
国民の醜い好奇心の権化のような男の葛藤と狂気に焦点を当てたこの作品も、全国民が気軽に発信者になり得る現代においてはだいぶ理性的に見えてしまうのが怖い
事実の見たい側面を切り取って見たい世界だけを見るということが各個人で出来てしまうようになると陰謀論とか似非科学に飲み込まれる人間もそら出てくるよな…と考え直してしまいました

このレビューはネタバレを含みます

今作のメディア批判は、他の作品よりも突き刺さるものがある。ラストシーンの血塗れの手でカメラを覆う内田裕也が映し出されたテレビがブツッと消える様は最高にクールだ。
Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.4
ビートたけし!!最初の声はタモリ??
いろんな俳優を観るのが楽しい。ロス疑惑の時子供だったと思うんだけど、全然覚えてないや。。
内田裕也の家のテレビで流れていたドッグランナーのCMに出てるお犬が何犬か気になって10秒戻ししてしもうた
結局なんの犬か分からなかったけど白いモフ犬でした
お伝

お伝の感想・評価

4.5
私も「チャッカーズ」好きだったー。思い出話に花が咲くなーこれ。時代の空気があふれてる!吉沢秋絵かわゆい。
てゆーか港雄一とか伏見直樹とか出てるのね。デラックス版が見たい。
円老

円老の感想・評価

4.0
だんだん現実のニュースを見てるんじゃないかなって思わされるのがこの作品の魅力!
「恐縮です」ってスゴイ^_^
風神

風神の感想・評価

3.8
内田裕也さん、物投げます。
今回はマイク。

たけしさんの出演シーンは
実際にあった事件の再現。
まさに、マスゴミ!

この映画を観てから暫く
恐縮です。が口癖になりました。
XmasStory

XmasStoryの感想・評価

3.0
ちゃんと観たの初めてだったけど面白い。表情乏しい内田裕也さんが恐縮ですと言いながら所構わずスクープ追うだけなのに全然飽きなかった。演出は謎多き。登場する事件もネタも時代も今とは違うから古さは感じつつも今ならこれどうなるんだろって。裕也さんと安岡力也さんの後ろに来たの桑名正博さんだったような…。原田芳雄さん渋くて格好良かった!あとおニャン子クラブって可愛いかも。世代じゃないのだが。あ、みんな若い中で片桐はいりさんは不変。色黒の麻生祐未さんは色黒にした波瑠ちゃんみたい。そして最後にビートたけしが異常に怖い。

ジェイクのナイトクローラー思い出した。ある種の一直線すぎる狂気みたいな。知らんけど。
くずみ

くずみの感想・評価

3.5
注釈コメンタリー付きで見たい。この頃の、たけしの位置付けを思い出す。
内田裕也が芸能人リポーターでひたすら失礼な突撃取材しまくる話なんだけど、三浦和義のロス疑惑とかおニャン子とか松田聖子の結婚とか、当時の世相を反映しまくっていてドキュメンタリー味がある。

内田裕也の取材も台本なしっぽくて、噛みまくりどもりまくりトチリまくりで要領を得ない感じが生々しくて良い。
ただやたら単調で飽きてしまった。
ラストのビートたけしも出し方雑だな〜。彼を出しときゃ画面が何とかなると思ってそう。

上司の原田芳雄の顔のアップが1回もないのは逆に凄いと思た。
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