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コミック雑誌なんかいらない!のUKELのレビュー・感想・評価

3.5
ロス疑惑、豊田商事事件、マッチと明菜~ 80年代の事件やら芸能スキャンダルの風を感じられる。窓から向こうに行こうとしないジャーナリスト達の画が印象に残る。正直、退屈な映画だったけど豊田商事会長刺殺事件の犯人を演じるたけしのセリフと動きが本家そのままで凄かった。でも、総じて実際の事件達の方が磁場が強いので、結果としては80年代の日本の事件が大好きだという気持ちになる。
個人的に、おニャン子に突撃した内田裕也が照れくさそうにしてるのが萌えポイント(笑)
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