てと

ALWAYS 三丁目の夕日のてとのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
3.6
日本人ならみんなほっとする映画だと思います。
大笑いも号泣もしないけど、じわっときたり、ふふっとするシーンがたくさん。

薬師丸ひろ子のお母さんは最強です。
吉岡秀隆もどこまで演技かわからないくらい適役。
堤真一はまさに日本のお父さん。
堀北真希ってあんまり存在感なかったけど、この役はよかったなあ。

決まった時間に家族みんなでご飯を食べて、のんだくれのおじさんたちがいて、子供が生まれれば本当におめでとうと言う。急な用事は走って伝えなくちゃいけない。そういう時代にしかなかったものを感じる映画です。三作ともなんど見ても楽しいです。
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