くるーぞー

ちーちゃんは悠久の向こうのくるーぞーのレビュー・感想・評価

ちーちゃんは悠久の向こう(2007年製作の映画)
4.0
中古で1000円で売ってたので
買ってしまいました。
で鑑賞。もう何十回も観てるのですが
面白い!
あのメチャクチャなライトノベルを
上手く映像化しています。
というか演出が微妙で低予算にしか
見えないんだけどそこがまた味があるんですよねぇ。
開始五分でネタばれがわかるというご意見もありますが
原作読んでたアタクシでも楽しめるんですから
良い作品ではないでしょうか。
問題は先輩役の子。
原作通り敬語萌え少女なんですが
演技が酷過ぎる・・。w
そして林田。なんとこれ売れない頃の波留なんですよね。
理科室の演技は爆笑しちゃったけど
原作通りにしてほしかった気はする。
オチは原作通りなんですけど
怖いですよね。まあジョブイナルホラーなんて
言われますからこれでいいんでしょう。
アタクシは部長が好きだったので
それはないよ・・・。って感じですが。
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