やしきしもべ

十二人の怒れる男のやしきしもべのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.5
すごくおもしろかったし、観てよかったと思える作品。
良いとか悪いだけでは片付けられない現代にも繋がる普遍的なテーマなのに、65年前の作品と言うから驚いた。白黒映像だけど全く古臭さを感じることがなかった。
誰の立場をとっても共感できるものも多く、白黒映像であることも気にならないし、テンポよく良い緊張感の中あっという間に観終わった。
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